概要
日程 | 2021年2月7日(日曜日) |
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開催 | 東京競馬場11R |
距離 | 芝1600m |
【出走馬】
馬番 | 名前 | 詳細 |
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1 | ダイワキャグニー | セ7 内田博幸(58.0) |
2 | サトノウィザード | 牡5 鮫島良太(56.0) |
3 | ロードマイウェイ | 牡5 横山武史(57.0) |
4 | カテドラル | 牡5 田辺裕信(56.0) |
5 | トライン | 牡6 横山典弘(56.0) |
6 | プロディガルサン | 牡8 藤岡佑介(56.0) |
7 | ショウナンライズ | 牡8 大野拓弥(56.0) |
8 | ニシノデイジー | 牡5 勝浦正樹(56.0) |
9 | サトノアーサー | 牡7 坂井瑠星(57.0) |
10 | カラテ | 牡5 菅原明良(54.0) |
11 | シャドウディーヴァ | 牝5 岩田康誠(54.0) |
12 | ヴァンドギャルド | 牡4 C.ルメール(54.0) |
12 | エントシャイデン | 牡5 福永祐一(54.0) |
12 | エメラルファイト | 牡6 川須栄彦(54.0) |
12 | サトノインプレッサ | 牡4 戸崎圭太(54.0) |
【過去5年の結果】
【傾向】
中穴がよくくるため配当は高くなりやすいです。中穴ゾーンは厚めにケアしてもいいかもしれません。
前走
- 勝ち馬はエリザベス女王杯組が近年絡んでいて、金杯組も注意が必要です。0.5秒差以内の負けすぎていないメンバーが有力です。
脚質
- どこからでも馬券に絡んできますので当日の馬場状態はチェックしておく必要がありそうです。
血統

東京新聞杯2021 血統チェッカー
東京新聞杯の血統分析です。血統 年度着順馬名父系統母父系統20201プリモシーンサンデーサイエンスダンチヒ2シャドウディーヴァサンデーサイエンスダンチヒ3クリノガウディーロベルト...
【ゆめもち的 全頭分析】
1.ダイワキャグニー
東京で実績のある馬でここ最近の実績からも軽視はできなさそう。
2.サトノウィザード
堅実にいい上がりを使える馬でここでも自慢の脚を披露してくれそう。前目が苦しくなる展開も予想できるだけに警戒したい。
3.ロードマイウェイ
前走金杯組で二走前は圧巻の上がりを見せてくれた。あの上がり使えればここでも戦えそう。
4.カテドラル
サンデーサイエンス系×ダンチヒの馬。最近振るわないが展開次第では警戒したい一頭。
5.トライン
隔年で母父Mr.Prospector系が活躍しており今年はその年。巻き返す可能性はあるもこのメンバーで前進するには疑問が残る。
6.プロディガルサン
近走は成績が伴っておらずここは厳しそう。
7.ショウナンライズ
強調できる材料がなく厳しそう。
8.ニシノデイジー
復帰初戦での一戦。マイルの実績もなく見送りが正解かもしれない。
9.サトノアーサー
サンデーサイエンス系×ダンチヒの馬。東京で良績を残せておらず、得意ではなさそうな坂道が気にはなる。
10.カラテ
ここ最近充実した成績を出しており時計も優秀。ここを制するようなら一気に今年、古馬の主役の一角を担う存在になれるかもしれない。
11.シャドウディーヴァ
サンデーサイエンス系×ダンチヒの馬。さらには前走エリザベス女王杯組でデータの後押しが一番あると言って良さそう。去年の2着馬でコースも問題なければ展開的にも不利になることはなさそう。ここは勝ち負けを期待。
12.トリプルエース
前走金杯組で前走よりは厳しい展開とはならなそう。ルメール騎手を迎えて勝負気配は感じられる。侮れない一頭と言えそう。
13.ヴァンドギャルド
ここを目標に仕上げてきた模様。実績上位でハイレベルなマイルCSで6着とあればここでは勝ち負け濃厚。
14.エントシャイデン
好走の多い金杯組で左回りも抜群。また逃げるようなことがあれば最後粘り切る姿も容易に想像できる。
15.エメラルファイト
ブリンカーを着けて距離短縮となる一戦。前進があればいいが近走では振るわず馬券内を考えるとここではなさそう。
16.サトノインプレッサ
隔年で母父Mr.Prospector系が活躍しており今年はその年。正直1600mは厳しい印象は否めないが力はある馬なので穴狙いをしても面白そう。
【結論】
◎11シャドウディーヴァ
◯10カラテ
△13ヴァンドギャルド
▲12トリプルエース
☆16.サトノインプレッサ