スプリングカップ(水沢)2021 傾向と分析

1 概要
2 【過去10年の結果】
3 【傾向】

概要

日程	2021年4月4日（日曜日）
開催	水沢競馬場
距離	ダート1600m

【過去10年の結果】


年度	着順	馬番	馬名	詳細	人気	前走
2020	1	3	フレッチャビアンカ	牡3 村上忍	1	奥州弥生賞1着
	2	4	マイケルヘイロー	牡3 岩本怜	7	奥州弥生賞8着
	3	11	レールガン	牡3 高橋悠里	4	3歳B2-1組1着
2019	1	8	パンプキンズ	牡3 菅原俊吏	1	奥州愛馬の会会長賞2着
	2	11	グレートアラカー	牡3 高松亮	2	若駒賞3着
	3	6	トーセンロブロイ	牡3 山本聡哉	4	3歳B1 5着
2018	1	1	グランフェルメール	牡3 斉藤雄一	4	ルピナス賞4着
	2	7	ムゲンノカノウセイ	牡3 山本政聡	2	3歳B1 1着
	3	5	リュウノムーン	牡3 関本淳	3	春の錦賞2着
2017	1	9	サンエイリシャール	牡3 山本聡哉	3	金杯2着
	2	7	キングジャガー	牡3 高橋悠里	2	3歳315万 1着
	3	5	オールザベスト	牡3 斉藤雄一	1	奥州弥生賞2着
2016	1	4	エンパイアペガサス	牡3 村上忍	3	2歳B1 1着
	2	3	カントリーサイン	牡3 陶文峰	7	ウェルカム賞1着
	3	12	ニャチャン	牝3 坂口裕一	8	3歳4組　9着
2015	1	3	シークロム	牡3 村上忍	4	3歳未勝利12着
	2	1	スペクトル	牡3 山本政聡	1	金杯1着
	3	6	コスモノビリス	牡3 関本淳	3	水仙賞(中山)10着
2014	1	7	シグラップロード	牡3 山本聡哉	3	夢競馬スタートレース2着
	2	11	リュウノファイト	牡3 村上忍	2	京浜盃14着
	3	1	ユナイテッドボス	牡3 南郷家全	4	夢競馬スタートレース1着
2013	1	4	ロックハンドパワー	牡3 村上忍	1	金杯2着
	2	10	ハカタドンタク	牡3 山本政聡	3	3歳500万10着
	3	9	ブラックタイガー	牡3 関本淳	2	春競馬オープニングレース2着
2012	1	12	ロッソコルサ	牡3 小林俊彦	1	からまつ賞(東京)12着
	2	2	リアルサンボーイ	牡3 阿部英彦	4	金杯5着
	3	8	ライトマッスル	牡3 関本淳	9	金杯8着
2011	1
	2		開催なし
	3

【傾向】

前走

奥州弥生賞、金杯組みが複数回馬券に絡んでいます。

枠順

大きな差はあまりありません。

オッズ


年度	着順	馬名	単勝オッズ	複勝オッズ
2020	1	フレッチャビアンカ	1.4	1.1
	2	マイケルヘイロー	51.1	5.8
	3	レールガン	22.0	2.1
2019	1	パンプキンズ	1.8	1.0
	2	グレートアラカー	2.7	1.3
	3	トーセンロブロイ	9.1	1.5
2018	1	グランフェルメール	16.0	2.2
	2	ムゲンノカノウセイ	3.6	1.3
	3	リュウノムーン	6.5	1.4
2017	1	サンエイリシャール	7.5	1.1
	2	キングジャガー	2.6	1.1
	3	オールザベスト	1.6	1.0
2016	1	エンパイアペガサス	8.8	3.0
	2	カントリーサイン	46.3	8.3
	3	ニャチャン	63.6	29.0
2015	1	シークロム	12.2	1.0
	2	スペクトル	1.3	1.0
	3	コスモノビリス	6.3	1.5
2014	1	シグラップロード	8.6	1.4
	2	リュウノファイト	4.5	1.5
	3	ユナイテッドボス	14.6	1.9
2013	1	ロックハンドパワー	1.5	1.0
	2	ハカタドンタク	4.8	1.1
	3	ブラックタイガー	3.6	1.0
2012	1	ロッソコルサ	1.7	1.0
	2	リアルサンボーイ	7.1	1.5
	3	ライトマッスル	72.1	10.3
2011	1
	2	開催なし
	3

比較的堅い決着になることが多いです。

斤量と馬体重


年度	着順	馬名	斤量	馬体重
2020	1	フレッチャビアンカ	56	436(-7)
	2	マイケルヘイロー	56	463(0)
	3	レールガン	56	456(-5)
2019	1	パンプキンズ	56	466(-6)
	2	グレートアラカー	56	515(+23)
	3	トーセンロブロイ	56	476(+2)
2018	1	グランフェルメール	56	470(-1)
	2	ムゲンノカノウセイ	56	459(-4)
	3	リュウノムーン	56	507(-7)
2017	1	サンエイリシャール	56	488(+3)
	2	キングジャガー	56	503(+11)
	3	オールザベスト	56	492(0)
2016	1	エンパイアペガサス	56	512(-8)
	2	カントリーサイン	56	482(0)
	3	ニャチャン	54	464(+8)
2015	1	シークロム	56	451(+7)
	2	スペクトル	56	524(+1)
	3	コスモノビリス	56	470(+18)
2014	1	シグラップロード	56	463(+1)
	2	リュウノファイト	56	485(-1)
	3	ユナイテッドボス	56	447(-1)
2013	1	ロックハンドパワー	56	472(+1)
	2	ハカタドンタク	56	500(+4)
	3	ブラックタイガー	56	447(-6)
2012	1	ロッソコルサ	55	446(+4)
	2	リアルサンボーイ	55	460(-11)
	3	ライトマッスル	55	445(0)
2011	1
	2	開催なし
	3

比較的馬格のある馬が優勢ですが、大きな差はありません。

脚質


年度	着順	馬名	道中順位
2020	1	フレッチャビアンカ	7-7-3-1
	2	マイケルヘイロー	1-1-1-2
	3	レールガン	10-10-5-4
2019	1	パンプキンズ	1-1-1-1
	2	グレートアラカー	3-4-4-2
	3	トーセンロブロイ	6-5-5-5
2018	1	グランフェルメール	4-4-4-3
	2	ムゲンノカノウセイ	8-8-6-5
	3	リュウノムーン	3-3-2-1
2017	1	サンエイリシャール	5-5-3-2
	2	キングジャガー	1-1-1-1
	3	オールザベスト	2-2-2-3
2016	1	エンパイアペガサス	4-3-5-3
	2	カントリーサイン	6-6-6-5
	3	ニャチャン	1-1-1-1
2015	1	シークロム	1-2-1-2
	2	スペクトル	1-1-1-1
	3	コスモノビリス	6-5-3-3
2014	1	シグラップロード	6-7-5-3
	2	リュウノファイト	4-5-2-1
	3	ユナイテッドボス	4-4-5-6
2013	1	ロックハンドパワー	2-2-1-1
	2	ハカタドンタク	8-8-3-2
	3	ブラックタイガー	6-7-4-4
2012	1	ロッソコルサ	2-2-1-1
	2	リアルサンボーイ	4-5-4-3
	3	ライトマッスル	1-1-1-1
2011	1
	2	開催なし
	3

逃げ馬が強く、逃げた馬はほぼほぼ残っています。
差し馬は道中でポジションを上げることが必須となります。