シルクロードS2023 過去データ傾向と分析

1 概要
2 【過去10年の結果】
3 【傾向】

概要

日程	2022年1月29日（日曜日）
開催	中京競馬場
距離	芝1200m

【過去10年の結果】


年度	着順	馬番	馬名	馬齢	騎手	人気	前走
2012	1	3	メイケイエール	牝4	池添謙一	2	スプリンターズS4着
	2	16	シャインガーネット	牝5	田辺裕信	7	オーロC(東京)3着
	3	10	ナランフレグ	牡6	丸田恭介	3	タンザナイトS(阪神)1着
2021	1	13	シヴァージ	牡6	福永祐一	4	京阪杯5着
	2	2	ライトオンキュー	牡6	古川吉洋	3	スプリンターズS9着
	3	12	ラウダシオン	牡6	M.デムーロ	2	マイルCS15着
2020	1	8	アウィルアウェイ	牝4	川田将雅	3	京阪杯4着
	2	6	エイティーンガール	牝4	四位洋文	6	2019ファイナルS1着
	3	15	ナランフレグ	牡4	丸田恭介	8	浜松S1着
2019	1	2	ダノンスマッシュ	牡4	北村友一	1	京阪杯1着
	2	8	エスティタート	牝6	浜中俊	11	京阪杯5着
	3	18	ティーハーフ	牡9	国分恭介	12	淀短距離S3着
2018	1	1	ファインニードル	牡5	川田将雅	4	スプリンターズS12着
	2	7	セイウンコウセイ	牡5	松田大作	5	京阪杯7着
	3	4	フミノムーン	牡6	国分優作	15	スワンS17着
2017	1	7	ダンスディレクター	牡7	武豊	3	阪神C4着
	2	11	セイウンコウセイ	牡4	松田大作	4	淀短距離S1着
	3	9	セカンドテーブル	牡5	水口優也	7	淀短距離S2着
2016	1	1	ダンスディレクター	牡6	浜中俊	2	阪神C2着
	2	8	ローレルベローチェ	牡5	中井裕二	5	淀短距離S1着
	3	7	ワキノブレイブ	牡6	小牧太	11	淀短距離S8着
2015	1	3	アンバルブライベン	牝6	田中健	2	淀短距離S2着
	2	2	サドンストーム	牡6	国分優作	3	淀短距離S5着
	3	15	セイコーライコウ	牡8	藤岡康太	12	ラピズラズリS3着
2014	1	2	ストレイトガール	牝5	岩田康誠	2	尾張S1着
	2	1	レディオブオペラ	牝4	藤田伸二	1	淀短距離S1着
	3	6	リトルゲルダ	牝5	菱田裕二	13	尾張S11着
2013	1	4	ドリームバレンチノ	牡6	松山弘平	2	スプリンターズS3着
	2	16	ダッシャーゴーゴー	牡6	川田将雅	4	スプリンターズS16着
	3	8	メイショウデイム	牝6	国分恭介	11	淀短距離S2着

【傾向】

前走

京阪杯、スプリンターズS組の好走が増えています。

騎手

大きな傾向はありません。

枠順


枠	データ	勝率	馬券内率
1枠	4-3-0-12	21%	36%
2枠	3-0-1-15	15%	21%
3枠	0-1-1-17	0%	10%
4枠	1-3-2-14	5%	30%
5枠	1-0-1-17	5%	10%
6枠	0-0-2-18	0%	10%
7枠	1-1-1-22	4%	12%
8枠	0-2-2-22	0%	15%

1・2枠優勢です。

人気


人気	データ	勝率	馬券内率
1人気	1-1-0-8	10%	20%
2人気	5-0-1-4	50%	60%
3人気	2-2-1-5	20%	50%
4人気	2-2-0-6	20%	40%
5人気	0-2-0-8	0%	20%
6人気	0-1-0-9	0%	10%
7人気	0-1-1-8	0%	20%
8人気	0-0-1-9	0%	10%
9人気	0-0-0-0	0%	0%
10人気以降	0-1-6-71	0%	%

勝ち馬は4番人気までの馬から輩出されています。極端な穴狙いは危険です。
二桁人気馬が3着に入る機会が多く、注意が必要です。

斤量と馬体重


年度	着順	馬名	斤量	馬体重
2022	1	メイケイエール	55	472(+2)
	2	シャインガーネット	54	480(0)
	3	ナランフレグ	56	494(+12)
2021	1	シヴァージ	56	498(0)
	2	ライトオンキュー	57.5	506(-6)
	3	ラウダシオン	57	512(0)
2020	1	アウィルアウェイ	55	478(+4)
	2	エイティーンガール	53	448(+2)
	3	ナランフレグ	54	480(+4)
2019	1	ダノンスマッシュ	56.5	474(+4)
	2	エスティタート	53	462(+8)
	3	ティーハーフ	57	474(+2)
2018	1	ファインニードル	57	488(+18)
	2	セイウンコウセイ	58	504(+6)
	3	フミノムーン	55	458(+4)
2017	1	ダンスディレクター	57.5	442(-4)
	2	セイウンコウセイ	55	500(+6)
	3	セカンドテーブル	56	486(+2)
2016	1	ダンスディレクター	57	444(0)
	2	ローレルベローチェ	56	508(+4)
	3	ワキノブレイブ	55	492(-6)
2015	1	アンバルブライベン	55.5	454(-4)
	2	サドンストーム	56	484(-2)
	3	セイコーライコウ	57	506(+8)
2014	1	ストレイトガール	55	452(+6)
	2	レディオブオペラ	55	478(-14)
	3	リトルゲルダ	53	486(+4)
2013	1	ドリームバレンチノ	58	494(+10)
	2	ダッシャーゴーゴー	59	542(+12)
	3	メイショウデイム	53	472(+2)

大きな傾向はありません。

脚質


年度	着順	馬名	道中順位
2022	1	メイケイエール	4-3
	2	シャインガーネット	7-7
	3	ナランフレグ	15-15
2021	1	シヴァージ	10-9
	2	ライトオンキュー	5-4
	3	ラウダシオン	4-4
2020	1	アウィルアウェイ	13-12
	2	エイティーンガール	16-16
	3	ナランフレグ	18-18
2019	1	ダノンスマッシュ	5-5
	2	エスティタート	14-9
	3	ティーハーフ	16-15
2018	1	ファインニードル	3-2
	2	セイウンコウセイ	1-1
	3	フミノムーン	15-13
2017	1	ダンスディレクター	10-9
	2	セイウンコウセイ	3-3
	3	セカンドテーブル	3-3
2016	1	ダンスディレクター	5-3
	2	ローレルベローチェ	1-1
	3	ワキノブレイブ	5-6
2015	1	アンバルブライベン	2-1
	2	サドンストーム	13-11
	3	セイコーライコウ	17-14
2014	1	ストレイトガール	5-2
	2	レディオブオペラ	1-1
	3	リトルゲルダ	7-6
2013	1	ドリームバレンチノ	5-2
	2	ダッシャーゴーゴー	1-1
	3	メイショウデイム	7-6

近年は後方からの差し馬が優勢で、極端な上がり勝負となっています。そのため先行勢が崩れることも多くなっています。

血統


年度	着順	馬名	父系統	母父系統
2022	1	メイケイエール	ミッキーアイル（サンデーサイレンス）	ハービンジャー（ダンチヒ
	2	シャインガーネット	オルフェーヴル（サンデーサイレンス）	Gone West（Mr.prospector）
	3	ナランフレグ	ゴールドアリュール（サンデーサイレンス）	ブライアンズタイム（ロベルト）
2021	1	シヴァージ	First Samurai（ストームバード）	Indian Charlie（グレイソヴリン）
	2	ライトオンキュー	Shamardal（ストームバード）	Raven’s Pass（Mr.prospector）
	3	ラウダシオン	リアルインパクト（サンデーサイレンス）	Songandaprayer（Mr.prospector）
2020	1	アウィルアウェイ	ジャスタウェイ（サンデーサイレンス）	キングカメハメハ（Mr.prospector）
	2	エイティーンガール	ヨハネスブルグ（ストームバード）	アグネスタキオン（サンデーサイレンス）
	3	ナランフレグ	ゴールドアリュール（サンデーサイレンス）	ブライアンズタイム（ロベルト）
2019	1	ダノンスマッシュ	ロードカナロア（Mr.prospector）	Hard Spun（ダンチヒ）
	2	エスティタート	ドリームジャーニー（サンデーサイレンス）	トニービン（グレイソヴリン）
	3	ティーハーフ	ストーミングホーム（Mr.prospector）	Green Desert（ダンチヒ）
2018	1	ファインニードル	アドマイヤムーン（Mr.prospector）	Mark of Esteem（NeverBend）
	2	セイウンコウセイ	アドマイヤムーン（Mr.prospector）	Capote（ボールドルーラー）
	3	フミノムーン	アドマイヤムーン（Mr.prospector）	サンダーガルチ（Mr.prospector）
2017	1	ダンスディレクター	アルデバラン２（Mr.prospector）	サンデーサイレンス（サンデーサイレンス）
	2	セイウンコウセイ	アドマイヤムーン（Mr.prospector）	Capote（ボールドルーラー）
	3	セカンドテーブル	トワイニング（Mr.prospector）	サンデーサイレンス（サンデーサイレンス）
2016	1	ダンスディレクター	アルデバラン２（Mr.prospector）	サンデーサイレンス（サンデーサイレンス）
	2	ローレルベローチェ	サクラバクシオー（プリンスリーギフト）	キングヘイロー（リファール）
	3	ワキノブレイブ	マイネルラヴ（Mr.prospector）	ブライアンズタイム（ロベルト）
2015	1	アンバルブライベン	ルールオブロー（Mr.prospector）	スプレンデイモーメント（ストームバード）
	2	サドンストーム	ストーミングホーム（Mr.prospector）	Green Desert（ダンチヒ）
	3	セイコーライコウ	クロフネ（ヴァイスリージェント）	サンデーサイレンス（サンデーサイレンス）
2014	1	ストレイトガール	フジキセキ（サンデーサイレンス）	タイキシャトル（Halo）
	2	レディオブオペラ	Singspiel（サドラーズウェルズ）	キングマンボ（Mr.prospector）
	3	リトルゲルダ	Closing Argument（Mano’War）	Buddha（Mr.prospector）
2013	1	ドリームバレンチノ	ロージズインメイ（Halo）	マイネルラヴ（Mr.prospector）
	2	ダッシャーゴーゴー	サクラバクシンオー（プリンスリーギフト)	Miswaki（Mr.prospector）
	3	メイショウデイム	マンハッタンカフェ（サンデーサイレンス）	ヘクタープロテクター（Mr.prospector）

４年連続でストームバードなどのナスルーラ系を持つ馬の好走がありました。
全体的にMr.prospector系の馬の好走が目立つレースとなっています。