エルムステークス2024 過去データ傾向と分析〜予想に役立つ情報をお届けします〜

エルムSの勝ち馬にはどのような特徴があるのだろう？枠の有利不利は？活躍した馬の血統は？
ここではエルムSの過去10年のデータを傾向分析を行います！ぜひ予想にお役立てください！

1 概要
2 過去10年の結果
3 傾向
4 今週のレース
- 4.1 中央競馬

概要

開催	函館競馬場
距離	ダート1700m

過去10年の結果


年度	着順	馬番	馬名	馬齢	騎手	人気	前走
2023	1	6	セキフウ	牡4	武豊	6	マリーンS(函館)3着
	2	4	ワールドタキオン	牡5	斎藤新	4	甲州街道S(東京)1着
	3	8	ロッシュローブ	牡6	浜中俊	10	マリーンS(函館)6着
2022	1	9	フルデプスリーダー	牡5	丹内祐次	9	マリーンS1着
	2	6	ウェルドーン	牝4	武豊	6	マリーンS2着
	3	3	オメガレインボー	牡6	横山和生	2	マリーンS4着
2021	1	4	スワーヴアラミス	牡6	松田大作	4	マリーンS1着
	2	13	オメガレインボー	牡5	横山和生	7	マリーンS2着
	3	11	ロードブレス	牡5	坂井瑠星	11	平安S13着
2020	1	13	タイムフライヤー	牡5	C.ルメール	1	マリーンS1着
	2	8	ウェスタールンド	セ8	藤岡佑介	2	アンタレスS1着
	3	10	アナザートゥルーズ	セ6	大野拓弥	5	アンタレスS2着
2019	1	4	モズアトラクション	牡5	藤岡康太	2	マリーンS2着
	2	13	ハイランドピーク	牡5	横山和生	10	大沼S6着
	3	6	サトノティターン	牡6	藤岡佑介	4	平安S9着
2018	1	8	ハイランドピーク	牡4	横山和生	2	マリーンS2着
	2	2	ドリームキラリ	牡6	藤岡佑介	3	プロキオンS6着
	3	3	ミツバ	牡6	松山弘平	1	マーキュリーC1着
2017	1	2	ロンドンタウン	牡4	岩田康誠	4	平安S12着
	2	4	テイエムジンソク	牡5	古川吉洋	1	マリーンS1着
	3	3	ドリームキラリ	牡5	三浦皇成	8	マーキュリーC4着
2016	1	4	リッカルド	セ5	黛弘人	7	安達太良S1着
	2	12	クリノスターオー	牡6	幸英明	4	平安S2着
	3	11	モンドクラッセ	牡5	柴山雄一	1	大沼S1着
2015	1	4	ジェベルムーサ	牡5	岩田康誠	2	マリーンS3着
	2	5	グレープブランデー	牡7	C.ルメール	5	プロキオンS5着
	3	8	エーシンモアオバー	牡9	三浦皇成	7	名古屋大賞典4着
2014	1	8	ローマンレジェンド	牡6	岩田康誠	3	東京大賞典6着
	2	10	クリノスターオー	牡4	幸英明	5	平安S1着
	3	12	インカンテーション	牡4	大野拓弥	10	ジャパンカップダート14着

傾向

前走

マリーンS組、北海道でのダート1700m戦を経た馬が優勢です。

騎手

横山和生騎手、藤岡佑介騎手が優勢です。

枠順


枠	データ	勝率	馬券内率
1枠	0-0-0-10	0%	0%
2枠	1-1-0-8	10%	20%
3枠	2-2-3-10	11%	41%
4枠	3-2-1-13	15%	31%
5枠	1-1-1-17	5%	15%
6枠	2-0-2-16	10%	20%
7枠	0-1-1-18	0%	10%
8枠	1-3-2-14	5%	30%

3・4枠優勢です。

人気	データ	勝率	馬券内率
1人気	1-1-2-6	10%	40%
2人気	3-1-1-5	30%	50%
3人気	1-1-0-8	10%	20%
4人気	2-2-1-5	20%	50%
5人気	0-2-1-7	0%	30%
6人気	1-1-0-8	10%	20%
7人気	1-1-1-7	10%	30%
8人気	0-0-1-9	0%	10%
9人気	1-0-0-9	10%	10%
10人気以降	0-1-3-42	0%	8%

斤量と馬体重


年度	着順	馬名	斤量	馬体重
2023	1	セキフウ	57	488(-2)
	2	ワールドタキオン	57	508(0)
	3	ロッシュローブ	57	516(+2)
2022	1	フルデプスリーダー	56	490(0)
	2	ウェルドーン	54	514(-4)
	3	オメガレインボー	56	466(+2)
2021	1	スワーヴアラミス	56	480(0)
	2	オメガレインボー	56	460(+2)
	3	ロードブレス	58	504(-10)
2020	1	タイムフライヤー	56	490(+6)
	2	ウェスタールンド	57	488(+8)
	3	アナザートゥルーズ	58	484(0)
2019	1	モズアトラクション	56	492(-2)
	2	ハイランドピーク	57	464(-4)
	3	サトノティターン	57	580(+10)
2018	1	ハイランドピーク	56	458(-8)
	2	ドリームキラリ	56	494(+12)
	3	ミツバ	57	472(-1)
2017	1	ロンドンタウン	57	510(-14)
	2	テイエムジンソク	56	496(+4)
	3	ドリームキラリ	56	478(0)
2016	1	リッカルド	56	494(+2)
	2	クリノスターオー	56	530(-2)
	3	モンドクラッセ	56	518(-2)
2015	1	ジェベルムーサ	56	562(-4)
	2	グレープブランデー	58	526(0)
	3	エーシンモアオバー	58	510(-10)
2014	1	ローマンレジェンド	58	510(+7)
	2	クリノスターオー	57	528(-4)
	3	インカンテーション	57	474(-12)

斤量56kgの馬が過去8回優勝しています。
馬体重480kg以上の馬が毎年二頭以上馬券内に好走しています。

脚質


年度	着順	馬名	道中順位
2023	1	セキフウ	14-13-11-9
	2	ワールドタキオン	2-2-2-1
	3	ロッシュローブ	9-8-7-5
2022	1	フルデプスリーダー	6-6-4-3
	2	ウェルドーン	2-2-2-1
	3	オメガレインボー	3-4-4-3
2021	1	スワーヴアラミス	3-4-5-4
	2	オメガレインボー	8-8-8-4
	3	ロードブレス	8-8-9-9
2020	1	タイムフライヤー	7-7-7-4
	2	ウェスタールンド	14-14-12-4
	3	アナザートゥルーズ	2-2-2-1
2019	1	モズアトラクション	11-10-8-5
	2	ハイランドピーク	7-7-6-4
	3	サトノティターン	11-12-11-9
2018	1	ハイランドピーク	3-3-2-2
	2	ドリームキラリ	7-7-6-4
	3	ミツバ	11-12-11-9
2017	1	ロンドンタウン	3-3-2-2
	2	テイエムジンソク	1-1-1-1
	3	ドリームキラリ	14-13-13-10
2016	1	リッカルド	4-4-3-3
	2	クリノスターオー	2-2-2-2
	3	モンドクラッセ	1-1-1-1
2015	1	ジェベルムーサ	11-11-2-1
	2	グレープブランデー	2-3-3-3
	3	エーシンモアオバー	1-1-1-2
2014	1	ローマンレジェンド	4-4-2-2
	2	クリノスターオー	2-2-2-1
	3	インカンテーション	5-6-4-3

上がり勝負になることが多く、後方からでも差しが届くレースとなっています。
3番手以内追走の先行馬が毎年一頭以上好走しています。

血統


年度	着順	馬名	父系統	母父系統
2023	1	セキフウ	ヘニーヒューズ（ストームバード）	キングマンボ（Mr.prospector）
	2	ワールドタキオン	アジアエクスプレス（ストームバード）	フサイチコンコルド（ニジンスキー）
	3	ロッシュローブ	ロードカナロア（Mr.prospector）	スペシャルウィーク（サンデーサイレンス）
2022	1	フルデプスリーダー	ヘニーヒューズ（ストームバード）	ジャングルポケット（グレイソヴリン）
	2	ウェルドーン	ヘニーヒューズ（ストームバード）	ダンスインザダーク（サンデーサイレンス）
	3	オメガレインボー	アイルハヴアナザー（Mr.prospector）	アグネスタキオン（サンデーサイレンス）
2021	1	スワーヴアラミス	ハーツクライ（サンデーサイレンス）	Sligo Bay（サドラーズウェルズ）
	2	オメガレインボー	アイルハヴアナザー（Mr.prospector）	アグネスタキオン（サンデーサイレンス）
	3	ロードブレス	ダノンバラード（サンデーサイレンス）	ナリタトップロード（ファイントップ）
2020	1	タイムフライヤー	ハーツクライ（サンデーサイレンス）	ブライアンズタイム（ロベルト）
	2	ウェスタールンド	ネオユニヴァース（サンデーサイレンス）	Marquetry（Mr.prospector）
	3	アナザートゥルーズ	アイルハヴアナザー（Mr.prospector）	フジキセキ（サンデーサイレンス）
2019	1	モズアトラクション	ジャングルポケット（グレイソヴリン）	コロナドズクエスト（Mr.prospector）
	2	ハイランドピーク	トーセンブライト（ロベルト）	ゼンノロブロイ（サンデーサイレンス）
	3	サトノティターン	シンボリクリスエス（ロベルト）	Deputy Minister（ヴァイスリージェント）
2018	1	ハイランドピーク	トーセンブライト（ロベルト）	ゼンノロブロイ（サンデーサイレンス）
	2	ドリームキラリ	Giant’s Causeway（ストームバード）	Gone West（Mr.prospector）
	3	ミツバ	カネヒキリ（サンデーサイレンス）	コマンダーインチーフ（リファール）
2017	1	ロンドンタウン	カネヒキリ（サンデーサイレンス）	Honour and Glory（Mano’War）
	2	テイエムジンソク	クロフネ（ヴァイスリージェント）	フォーティナイナー（Mr.prospector）
	3	ドリームキラリ	Giant’s Causeway（ストームバード）	Gone West（Mr.prospector）
2016	1	リッカルド	フサイチリシャール（ヴァイスリージェント）	オペラハウス（サドラーズウェルズ）
	2	クリノスターオー	アドマイヤボス（サンデーサイレンス）	ジェイドロバリー（Mr.prospector）
	3	モンドクラッセ	アグネスデジタル（Mr.prospector）	ラグビーボール（ノーザンダンサー）
2015	1	ジェベルムーサ	アグネスタキオン（サンデーサイレンス）	Rock of Gibraltar（ダンチヒ）
	2	グレープブランデー	マンハッタンカフェ（サンデーサイレンス）	ジャッジアンジェルーチェ（ボールドルーラー）
	3	エーシンモアオバー	マンハッタンカフェ（サンデーサイレンス）	Rubiano（Mr.prospector）
2014	1	ローマンレジェンド	スペシャルウィーク（サンデーサイレンス）	Awesome Again（ヴァイスリージェント）
	2	クリノスターオー	アドマイヤボス（サンデーサイレンス）	ジェイドロバリー（Mr.prospector）
	3	インカンテーション	シニスターミニスター（ボールドルーラー）	Machiavellian（Mr.prospector）