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エピファネイア産駒 特徴

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エピファネイアは父シンボリクリスエス、母シーザリオを持つ血統です。

ここではそのエピファネイア産駒の特徴を整理していきたいと思います。

エピファネイアとは

シンボリクリスエスを父に持ち、2010年に生まれました。

2012年に京都の新馬戦でデビューし圧勝で制しました。ラジオNIKKEI杯2歳Sではキズナなどとの勝負を制して重賞初制覇を果たすと勝ちきれない競馬が続きながら菊花賞でG1初制覇を果たしました。その後ジャパンCを制するなど活躍し続けましたが、ドバイWCを最後に怪我で引退し種牡馬となりました。

エピファネイア産駒の代表馬

デアリングタクト

アリストテレス

エフフォーリア

オーソクレース

ムジカ

エピファネイア産駒の特徴

時期

2歳から活躍するので新馬戦や未勝利は比較的脱出しやすい血統と言えそうです。適性などから長距離戦で活躍する機会が増えそうです。今後古馬になってからどのような成長を見せるか気になるものの、菊花賞などの長距離のクラシック路線ではある程度活躍する馬が出てくるのではないでしょうか。

コース別特徴

芝では父と同じく中距離から長距離で好走する馬が多くなっています。1600m以降の距離で成績が良く、1000m、1400mなどでは苦戦気味です。

ダートは苦手としていて走っても1600mから1800mまでの中距離といったところです。

重馬場適性は普通ですがそれでも良馬場に比べると成績を落とす傾向にあります。

条件 成績 詳細
良く走り中距離から長距離で特に良績
ダート ダートは苦手な血統
道悪 悪くはないが成績を落としている

芝は札幌、函館、中京、阪神で成績が良い傾向、ダートでは京都、中山でならまだ狙えます。

条件 成績 詳細
札幌、函館、中京、阪神 芝ではこのコースで良績があります。
京都、中山 ダートではこのコースでならまだ狙えます。

その他

スタミナとパワーがある血統のため、距離延長を苦にしません。2000m以上なら難なく狙えます。

牝馬の活躍が目立つ血統で中距離路線での成績が良い他、クラシックでも期待できます。

根幹距離に強く、非根幹距離では成績を落としています。

まとめ

ここまでのポイントをおさらいします。

  • 早いうちから活躍していて新馬戦や未勝利の脱出率は高め。
  • 芝は良く走り中距離から長距離で特に良く、ダートは苦手で狙えて中距離。
  • 芝は札幌、函館、中京、阪神で成績が良く、ダートでは京都、中山でなら辛うじて狙える。
  • 根幹距離に強く、非根幹距離では成績を落としている。

いかがでしたか。以上エピファネイア産駒特徴のまとめでした

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